【必読】注文住宅を建てる前に知りたかった主婦目線の7つのリアル

こんにちは。Twilifeです。

今回は、私たちが注文住宅を建てる前に
「これを知っておきたかった!」と思うことを紹介していきます。

私たちは家の完成度にとても満足しています。

ただ、家づくりを振り返ったときに

「もっと無駄に悩む時間を減らせたはず」
「打ち合わせをスムーズに進められたはず」
「小さな後悔を回避できたかも」

と思うことがいくつもありました。

家づくりは楽しい時間であると同時に、
想像していた以上に「決断の連続」です

目次

① 土地とHM、どっちが先?


家づくりを始めようと思った時、最初にぶつかるのがこの問題です。
ネットで調べると、

「先にハウスメーカー(HM)を決めて、一緒に土地を探しましょう」

という意見が多いですよね。
私たちも最初はそう思っていました。

ですが、実際に土地なしでHMを訪ねてみて、ある「壁」にぶつかりました。

HM側の「熱量」が低い?

土地が決まっていない状態でHMを訪問しても、
なんだか営業さんの反応が鈍いのです。

顔を合わせたときはそれなりに丁寧に対応してくださいますし、
土地も探しますと言ってはくれるのですが……

レスポンススピードはあまりよくないし、そんなに積極的じゃない雰囲気。

考えてみれば当然かもしれません。
向こうもビジネスなので、「土地があって確実に建てる人」を優先すべきです。

土地探しは長いと何年もかかるケースすらあり、
現状土地がない場合は見込み客としては確度が低いとみなされてしまうのも仕方ありません。

土地探しから積極的に参加してくれるのは、
希望のエリア周辺にHMが分譲地を多く持っているケースが主だと思います
(もちろんそうでないケースもあるかと思います)。

最大の落とし穴「負の連鎖」

じゃあまず自分たちで土地を探せばいいのかというと、そう簡単な問題でもありません。
ここに一番の落とし穴があります。
困るのはローンを組むときです。

土地探しのジレンマ

ローンの審査には建てる建物の概要(見積もりや建築プラン)が必要だから、HMの協力が必要不可欠。 それなのに、HMは「土地」がないと本気で動いてくれない。

この「卵が先か鶏が先か」のような負のループに加え
そもそもどんな土地があれば自分たちの理想の間取りを満たせるのか、
HMにアドバイスもらわないとわからないですよね。

この「土地探しのジレンマ(負のループ)」をどうやって抜け出したのかについては、
別の記事で私たちのリアルな解決策をじっくり解説しています。

\ 負のループを抜け出した方法はこちら /

とにもかくにも、こんな落とし穴があることは想定していなかったので、
思えば私たちの家づくりはここで一番苦戦していたかもしれません

皆さんが私たちと同じ轍を踏まないことを願っております。

情報収集を楽にするツール

家づくりの初期段階は、とにかく情報収集に体力を使います。「いきなり住宅展示場に行くのは不安…」「どんな土地や中古物件があるのか広く知りたい」という方は、一括資料請求などのサービスを活用して効率よく進めるのもおすすめです。
(我が家も、更地だけでなく中古物件を買って取り壊すルートも検討しました!)

② 想像以上に情緒が揺れる

次にお伝えしたいのはメンタルの話です。
家づくりを通して一番感じたことは、

「完璧を探し続けるほど苦しくなる」

ということでした。

特にSNSはインスピレーションの宝庫ですが、
見続けるほど「あれもいい」「これもいい」と理想が無限に増えていきます。

気づくと「もっと良い選択があるのでは?」と悩み続け、決断できなくなってしまうのです。

家づくりは土地探し同様、100点満点は存在しません。
土地探しは広さや予算、立地という限られた条件の中で80点を見つける作業とよく言いますよね。
家づくりも、予算や時間、できること出来ないことなどの制約の中、
自分自身と折り合いを付けながら前に進んでいきます。

私たちも、本当はやりたかったけど諦めざるを得なかったことや、
後からこうしておけばよかったと後悔していることも一つや二つではありません。

我が家のメンタル管理術
  • 期限を決めて悩み抜く 「この日までに決める」と決めたら、決定後はもう振り返らない。
  • 比較しすぎない 他人の家と比べず、「自分たちの暮らし」に合うかどうかだけを考える。

これらを意識するだけでも、精神的な負担はかなり減ったと感じています。

③ 担当者との相性が全て

家づくりを終えて心から痛感したのは、 「どのメーカーで建てるか」以上に 「誰と建てるか」が重要 だということです。

我が家は、

  • 塗り壁の質感
  • 施主支給品の多さ
  • 造作キッチン
  • R壁の曲線
  • 細かすぎる配線計画

など、こだわりがかなり多い家です。

こちらの要望に対するレスポンスの速さや、好みを汲み取る理解力がなければ、実現は難しかったと思います。

相性が良くなかったメーカーも

住友林業に決める前に検討していたHMでは、私たちの要望よりも自分たちの設計を見てくれと言わんばかりの提案が続き、打ち合わせを重ねるごとにイメージとかけ離れていきました。


住友林業で出会った我が家の営業担当さんと設計士さんは
レスポンスも早く、私たちの価値観を深く理解してくださる方々でした。

打ち合わせを重ねる中で、いい意味で想像を超えた理想の形を次々に提案してくださいました。
おかげで心から安心して家づくりを進めることができたと思います。

紆余曲折ありましたが、信頼できるチームと出会えたおかげで、無事に着工の日を迎えることができました。
その時の様子はこちらのVlogに残しています。

ついに着工!わが家の工事記録

\ 担当者のご紹介も可能です /

もし現在、住友林業での家づくりを検討されている方がいらっしゃれば、私たちの家づくりを支えてくれた素晴らしい営業さんや設計士さん、インテリアコーディネーター(IC)さんをご紹介することが可能です。
優秀なチームと家づくりを進めたい方は、以下のコンタクトページからお気軽にご連絡くださいね!

④ 丸投げで理想の家は建たない

「高いお金を払っているのだから」「プロなんだから」と、
担当の人に任せて出てくるものだけ、言われたことだけを受け止めていくのは危険です。
確かに、家づくりをへ積極的に参加しようと思うと膨大な量のインプットが必要となります。

  • 床や壁、窓などの断熱性能
  • 天井の高さ
  • 換気システム
  • 床材
  • 配線計画
  • 照明計画
  • キッチンやトイレ、お風呂、太陽光等の設備

挙げればキリがないですが、この一つひとつにこだわってこそ注文住宅で家を建てるメリットがあると私は思います。
それを丸投げしてHMに任せっきりにしては、必ずすれ違いが起きて、トラブルの原因になりかねません。
理想のお家づくりから遠ざかってしまうことになります。

自分たちの理想の暮らしは、自分たちが1番わかっているはず。
だからこそ、主体的に動くことが何より重要です。
家づくりは主従関係で進めていくものではなく、自分たちも含めた1チームで進めていくものです。

⑤ 家作りは体力勝負

最初の打ち合わせが終わった帰り道、
「家づくりってこんなに疲れるの?」
と思ったのを今でもよく覚えています。

ずっと憧れていた理想の間取りや素材を決める、
楽しい時間のはずなのに、帰り道でどっと疲れが出ました。

理由はシンプルで、決断の量がとてつもなく多いからです。

我が家の打ち合わせ平均時間は4時間くらいで、
長いときは5時間以上かかることも。
(設計士さんに聞いたところ、朝から深夜まで続く方もいるそうです…)

普段在宅ワークで自分のペースで仕事をしている私は、
長時間座って議論し続ける環境に慣れるまで時間がかかりました。

打ち合わせを乗り切るコツ
  • 長丁場だと覚悟しておく これだけで精神的にかなり楽になります。
  • 軽食を持参する グミやおにぎりなどの糖分は、集中力維持に必須アイテムでした。
  • 次回決定事項を必ず確認する その場でショールームを予約したり、帰宅後に夫婦で話し合っておくことで次回がスムーズになります。

また、打ち合わせだけでなく展示場やショールーム巡りもあります。
我が家の場合、毎週金曜の夜は住友林業と打ち合わせをして、
土日は何かしらのショールームを巡るという生活を半年以上行っていました。

精神的にも、肉体的にも、体力を使うのが注文住宅なのです。

照明選びと打ち合わせをした日のVlog

家具探しも体力勝負

打ち合わせと並行して、新居に迎える家具やインテリア探しもまさに体力勝負。
私たちも休日のたびにアンティークショップや家具のショールームへ足を運びました。

アンティーク家具を探しに行った日

特に長く使うソファやダイニングテーブルは、座り心地や質感を確かめるために実物を見るのが一番。
ここで、私たちが家づくりの中でよく眺めていた、大好きな家具・インテリアショップをいくつかご紹介しますね。

愛用するおすすめ家具ショップ
  • 冨士ファニチア
    曲線美と職人技が光る大好きな家具ブランド。特にNagiのソファは座り心地がダントツです。
  • MASTERWAL(マスターウォール)
    デニッシュグランデの座り心地とシンプルな見た目がお気に入り。L型にできるのも嬉しいポイント。
  • +Casa(プラスカーサ)
    リーンロゼの正規販売店。ネットでリーンロゼを買うなら安心のこちらがおすすめ。
  • FLYMEe(フライミー)
    HAYのペーパーシェードランプはここで購入。おしゃれなインテリア雑貨を探すときに重宝しています。
  • KuHoN(クホン)
    北欧家具に特化していて、チェアやテーブルをよく探しています。
  • アジア工房
    南欧スタイルにも合う、手作り感のある天然素材の家具が揃うショップです。
冨士ファニチア見学の様子(11:00〜)

⑥ サンプル確認は絶対条件

壁紙、カーテン、床材、タイル、照明……。
繰り返すようですが、家づくり中に決めることは山のようにあります。
終盤になるほど時間も体力もなくなり、「これでいいか」と決めてしまいがちです。

ですが、完成してから「思っていた雰囲気と違った」と感じても、契約後は基本的に施主責任になります。

小さなサンプルで見た時と、実際のサイズになった時の印象ですら驚くほど変わります。
だからこそ、サンプル確認は最低限、できればショールームにも確実に行きたいところです。

  • サンプルは必ず取り寄せる
  • 可能ならショールームへ行く
  • 大判サンプルや施工事例を見る

我が家では、特にタイルのサンプルは大量に取り寄せて、デザインや光による見え方はもちろん、実際に油や調味料をかけてみて汚れが落ちやすいかどうかも検証した上で採用しました。

平田タイルのショールーム見学

\ こだわりのタイル詳細はこちら /

⑦ 出来ない問題は必ず起きる

打ち合わせを進めていて「同じメーカーなのに他では出来ていて、我が家では断られた」 ということは頻繁に起きます。
そのメーカーの住宅展示場ではできているのに、実際に建てるとなるとできない、なんてことすら非常に沢山あります。
安全基準の見直しなどで、寸前のタイミングで出来る出来ないが変わってしまうこともしばしばあるようです。

我が家でも同じ経験がありました。 着工後に知人宅を訪れた際、自分たちが一度できないと言われていた「リビングと中庭のフラット施工」が実現されているのを見て、ダメ元で再度相談したことがあります。

これに関しては結果として、外構工事の範囲だったこともあり、なんとか対応してもらえましたが……
他にも

  • 他にも、洗濯機の防水パンを可動式にしている事例を伝えてもできなかったこと
  • 玄関をフルフラットにしている事例があるのにできなかったこと
  • 家の中に直接木を植えるのは断られてしまったこと
  • 中庭の掃き出し窓を床から天井までのサイズにはできなかったこと

挙げればキリがないですね……笑

逆に私たちのお家ではできているのに、断られてしまう仕様ももしかしたらあるかもしれません。

モヤッとしたら、すぐに相談を

もちろん土地条件や予算など、本当に難しいケースもあります。 だからこそ、「なぜ出来ないのか」を聞き、早めに相談、納得して進めることが大切だと感じました。

\ 着工後にリビングと中庭をフラットに変更しました /

まとめ

注文住宅は自由度が高い分、判断の連続です。

だからこそ、

  • 情報収集の仕方
  • 判断の基準
  • メンタル管理

これらを知っているかどうかで、完成後の満足度は大きく変わります。

これから家づくりを始める方が、少しでも迷いを減らせたら嬉しいです。


実際の空間もYouTubeで紹介しています
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この記事を書いた人

住友林業で建てた注文住宅での暮らしを
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