【土地探し】ハウスメーカーと土地、どっちが先?「負のループ」を抜け出した私たちのリアルな解決策

※本記事は一部プロモーションを含みます

こんにちは、Twilifeです。

以前公開した記事「注文住宅を建てる前に知りたかった主婦目線の7つのリアル」で、私たちが家づくりで一番苦戦したかもしれない「土地探しのジレンマ(負のループ)」について少しだけ触れました。

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「HM(ハウスメーカー)は土地がないとなかなか動いてくれない、でも土地を買うためのローン審査にはHMのプランが必要……」という、あの悩ましいループです。

今回は、私たちがこのループをどうやって抜け出し、土地探しを前に進めることができたのかについてお話ししたいと思います。

これから土地探しを始める方にとっては、知っているかいないかで家づくりの進めやすさが少し変わってくる内容かと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

土地探しのジレンマとは?

土地探しであらゆるところに遠征した思い出

注文住宅を建てる際、多くの方がぶつかる壁がこれです。
順を追って説明しますね。

負のループの仕組み
  1. 土地がないとHMは動きにくい
    HMの営業さんは、どうしても「土地があって確実に建てる人」を優先しがちです。土地がない状態だと、どうしても後回しにされてしまうことがあります。
  2. 自分たちだけでは土地を決められない
    「この土地に理想の間取りが入るのか?」「建ぺい率や斜線制限の問題はないか?」は、プロに見てもらわないと判断が難しいです。
  3. ローンの「事前審査」の壁
    良い土地が見つかって「買いたい!」と思っても、住宅ローンの事前審査が通っていないと買い付けができないケースがほとんどです。
    そして、この事前審査には「土地の資料」だけでなく、「建物の概算見積もりやラフプラン」が必要になる金融機関が多いのです。

つまり、「HMにプランを書いてもらわないと土地が買えないのに、土地がないとHMはプランを書いてくれない」という状態に陥ってしまいます。
良い土地はスピード勝負。もたもたしている間に別の人に買われてしまうことも珍しくありません。

ループを抜け出す2つの解決策

このループを抜け出すには、主に2つのアプローチがあります。

解決策①:親身なHM営業

一つ目は、ネットなどでもよく見かけるパターンです。

土地が決まっていなくても、一緒に親身になって探してくれて、その都度ラフプランと見積もりを出してくれる熱心なHMの担当者さんを見つける方法です。

この方法のメリット・デメリット
  • メリット:土地と建物の総予算のバランスが取りやすいこと。そのHMで建てるなら話が一番スムーズに進みます。
  • デメリット:たくさん動いてもらう分、「最終的にこのHMで建てないといけないのかな…」というプレッシャーを感じてしまうこと。
    また、営業さんは多忙なため、1分1秒を争う土地選びのスピード感に追いつけない歯がゆさもありました。

運良く素晴らしい営業さんに出会えれば進められますが、私たちが経験した限りでは、このスピード感で一緒に動いてくれる担当者さんを見つけるのは少し難しいと感じました。

解決策②:HM出身の不動産屋

二つ目が、私たちが実際に取った手段であり、一番の解決策だった方法です。
それは、「大手HM出身で、今は不動産仲介業をやっている人」と一緒に探すことです。

気になる土地があれば車で連れて行ってくれる

私たちの場合はたまたまなのですが、夫の友人にまさにこの経歴を持つ方がいて依頼することができました。

HM出身者が良かった理由

今振り返っても、この方にお願いしていなかったら希望のエリアで理想の家を建てるのは難しかっただろうなと思います。
具体的にどういったサポートをしていただいたのかご紹介します。

1. 見えないコストを見通す

普通の不動産屋さんは「土地を売ること」がメインですが、HM出身の方は「そこに家を建てること」を前提に土地を見てくれます。

不動産サイトで見つけた手頃な土地のURLをLINEで送ると、こんな風に具体的なアドバイスをいただけました。

実際にいただいたアドバイスの例
  • 「道路と高低差があるので、土留めのやり直しが必要になった場合、数百万円単位で造成費用がかかる可能性があります。」
  • 「このエリアは地盤が弱い傾向があるので、地盤改良費として余裕を持って予算取りしておきましょう。」
  • 「前面道路の状況を見ると、水道管の引き込みなどで工事費用がかさむかもしれません。」

家を建てるために必要な「見えないコスト」を事前に教えてもらえるのは、予算オーバーを防ぐ上でとても助かりました。

2. 要望が入るか即座に判断

「広いリビングにしたい」「吹き抜けを作りたい」といった要望を伝えておくと、新しい土地情報が出た際も即座に判断してくれました。

「この土地の広さと建ぺい率だと、広いLDKや中庭を作るのは少し窮屈になるかもしれません」
「上物の希望グレードを考えると、土地にかけられる上限は〇万円です」

HMの感覚を熟知しているからこそ、希望の家が本当に建つのかがわかります。
一緒に希望エリアを回っていただいた際も、プロの視点を教えてもらい私たち自身の「土地を見る目」も養われました。

図面でわからない高低差や日当たりも確認

3. 不安に寄り添う調査力

ハザードマップで少し気になるエリアの土地を検討していた時、ご自身で役所の担当部署に直接電話をして調べてくれました。
過去の浸水履歴や今後の治水工事の計画まで詳しく確認してくださったので、心から納得して進めることができました。

4. HMや銀行との連携力

そして、一番の要因がこちら。
気になった土地に対して、ローン事前審査に通すための「仮の資金計画とラフな間取り図」をさっと作成してくれたおかげで、HMが決まっていなくても審査を前進させることができました。

5. 土地決定後のプロ視点

土地が決まってHMとの本格的な打ち合わせが始まってからも、サポートは続きました。
間取りや見積もりを見てもらうと、客観的なアドバイスをたくさんいただきました。

冷静な第三者のアドバイスが助かりました

素人の施主にとって、HMから出てくる情報を鵜呑みにするしかない瞬間が沢山ありますが、第三者の目線でアドバイスをくれる頼もしい存在でした。

そしてようやく、HMが動き出す

事前審査が無事に通り、「この予算でローンが組める」という安心材料を手に入れた私たち。
第一希望の土地に買い付けを出した段階で、ハウスメーカーを訪問しました。

HMの営業さんの反応が変化

「希望の土地の買い付けを出しています。ローンの事前審査も通っています。この土地前提で、間取りと見積もりをお願いします」

という旨伝えたところ、以前とは打って変わってレスポンススピードも上がり、積極的に前に進めてくれるようになりました。

相手もビジネスですから、「資金の裏付けもある」となればしっかりと提案してくれるのだなと感じました。
こうして私たちは無事に負のループを抜け出し、家づくりのスタートラインに立つことができたのです。

1番手を取られた買い付け

……と、これでスムーズに進めばよかったのですが、土地探しはそう甘くありませんでした。

実は、私たちが第一希望の土地を見つけ、サイトに情報が掲出された翌日に買い付けを出したにも関わらず、なんと1番手(購入の優先権)を別の誰かに取られてしまったのです。

そこからどうやって私たちがその土地を手に入れたのか……
少しハラハラした不動産購入のリアルな裏話については、また別の記事でじっくり書かせていただきますね。

まとめ:頼れるパートナー

注文住宅における「土地探し」は、情報戦であり、時間との勝負でもあります。
自分たちだけで悩むよりも、「家を建てる目線を持った不動産のプロ」にサポートしてもらうことが大切だと感じました。

\ 首都圏で土地をお探しの方へ /

もし現在、首都圏で土地探しに苦戦している方がいらっしゃれば、私たちの土地選びをサポートしてくださった担当者さんをご紹介することが可能です。
ご興味がある方は、以下のコンタクトページからお気軽にご連絡くださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様の土地探しが、少しでもスムーズに進むことを心から応援しています!

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