※本記事は一部プロモーションを含みます
こんにちは、Twilifeです。
私たちのお家の写真を見て、ヨーロッパのヴィラやカフェ、インテリアショップのような雰囲気を連想してくださる方が多く、こだわって建てた身としては本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。


今日はこのお家を完成させるのに必要不可欠だった書籍の紹介ができればと思います。
InstagramやYouTube、Pinterest、ブログなど、
無料でいくらでも家づくりの知識が得られる今の時代。
私たちも最初はSNSを中心に情報収集をしていましたが、
途中で限界を感じるようになりました。
なぜ本や雑誌で学ぶのか
ネット検索やSNSは、広く浅く学ぶにはとても重宝します。
しかし、アルゴリズムによって選ばれた「世の中で多くの人が目にした情報」「好みに合いそうな投稿」ばかりが表示されるため、
どうしても情報が画一的になり、知識に偏りが出てしまいます。
YouTuberの発信にはスポンサー案件によるポジショントークも含まれますし、ネット記事は他の誰かが検索してまとめた二次情報であることも多いです。便利な反面、全てを鵜呑みにするのはおすすめしません。
私たちも情報収集の迷子になっていた時期がありました。
そんな時、私たちを救ってくれたのが本や雑誌でした。
照明を探すために訪れた『ARTWORK STUDIO』の展示場でディスプレイされた雑誌を偶然パラパラと眺めていたのですが、それまでネットやSNSで得られていた何倍もの情報や事例に出会うことができたのです。
プロの編集者たちが、膨大な時間とお金をかけて
丁寧に取材し、キュレーションしてくれた情報は、
思いもよらない「好き」に出会えるセレンディピティに満ちていました。
本気で家づくりに取り組むなら、
絶対に何冊かは雑誌や書籍を手に取ることをおすすめします。
本日は、私たちが特に参考にした4冊をご紹介しますね。
家づくりの羅針盤
好きを探すCasa BRUTUS
まだ家づくりの方向性が全く定まっていなかった頃、
Casa BRUTUSのインテリア特集のバックナンバーを何冊か購入しました。
ページをめくるたびに、様々なテイストの美しいお家が飛び込んできます。
「こんな暮らしがしたい」「この質感が好き」と、
夫婦で付箋を貼りながら会話を重ねていきました。
この雑誌のおかげで、私たちは
「家だけど家っぽすぎない、カフェやブティックのような雰囲気」
に強く惹かれているのだと、自分たちの好みを言語化することができたのです。
リアルな数字を知る
図解が豊富な建築知識
家づくり、特に間取りに関して最初は全くの素人でした。
そこで、まずは世の中にはどんな間取りがあり、
それがどんな空間になるのかを勉強した一冊が「建築知識」です。
専門誌ではありますが、図解がとても多いので素人が読んでもすごく分かりやすいのが特徴。
人間が生活する上で基準となる「リアルな数字」も学ぶことができます。
「人がすれ違うのに必要な廊下の幅は?」「カウンターテーブルの最適な高さは?」「本棚の使いやすい奥行きは?」といった具体的な寸法を知ることで、設計士さんとの打ち合わせでも「ここをあと5cm広くしたい」など、的確な要望を伝えられるようになります。
本物の空間を探求する
本家を学ぶ商店建築
お家づくりの際、ネットで「カフェのようなお家」と検索すると
確かにたくさんの事例が出てきます。
でも、正直なところ「どれも普通の家にしか見えないな…」と悩んでいました。
そこで思考を変えて、住宅ではなく
「本物のカフェや商店のインテリア」を研究することにしたのです。
これが大正解でした。
「商店建築」では、理想の建材の選び方や見せ方、
非日常的な空間の作り方を、たくさんの実例と共に学ぶことができます。
お家づくり向けの雑誌ではないので、向かない建材や資材も沢山あり全てそのまま参考になるわけではありませんが、
そんなときは設計士さんやICさんに相談して、近しい質感のものを探してもらったり、実現方法を一緒に模索するなどしました。
結果打ち合わせが非常に有意義なものになり、理想のお家が完成する一助になったような気がします。
世の中には「ホテルライク」や「カフェ風」という言葉があふれていますが、心からそう感じる住宅事例は意外と少ないように感じます。本気でその雰囲気を再現したいなら、似せた住宅を見るのではなく、本物のホテルや店舗をキチンと学ぶべきだと強く思いました。
光と影をデザインする
庭と住まいの照明手帖
最後にご紹介するのは、もはや「照明計画の教科書」と呼ぶべきこちらの本です。
有名なのでご存知の方も多いかもしれませんが、
本当に参考になったのでご紹介させてください。
照明の基礎知識はもちろん、コーニス照明やコーブ照明のような
ライン照明を設置する際の細かな注意点などが網羅されています。
特に、ダウンライトが壁からどの距離にあると光がどう見えるのかを、
距離単位で図解してくれているページは本当に参考になって、
これを参考に私たちはダウンライトの位置をデザインしました。
さらには、お庭のデザインと照明の関係性や、
樹種ごとの光の当て方など、他では得られない専門的な知識がぎっしり。
隅から隅まで参考になった、手放せない一冊です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
手軽に情報が手に入る時代だからこそ、
一冊の雑誌や本から得られる深い知識と偶然の出会いが、
家づくりをより豊かで唯一無二のものにしてくれると感じています。
皆様のお家づくりが、後悔のない素晴らしいものになりますように。
ぜひ、運命の一冊を探してみてくださいね。
\ 暮らしを彩るアイテムをご紹介 /






コメント