こんにちは、Twilifeです。
以前、見るだけで元気になる「ドーパミンデコ」な私のお部屋をご紹介させていただきました。
実はこのカラフルなお部屋、同じ空間の半分は夫の趣味部屋が併設されているんです。
夫曰く「まだまだ発展途上だから…」と公開を渋っていたのですが、
先日ようやく「一旦完成した!(一旦、だそうです)」とのこと。
本日は、そんな夫のこだわりが詰まった書斎ルームツアーをお届けします。

私のお部屋は色を沢山使ってカラフルな空間にしていますが、夫の部屋は黒を基調に、
ウォルナットのオレンジ色を差し色にした「大人の秘密基地」のようなデザイン。
「作業は別々に集中したいけれど、なるべく同じ空間にいたい」という夫婦の願いから、
部屋の中央でぱきっと色が切り替わる、少しユニークな間取りになりました。
住友林業には最低限の箱作りだけをお願いし、壁の塗装やインテリア、
パネルやウォールグリーンの施工などは、時間をかけて全て自分たちでDIYして仕上げています。
黒と木が調和する秘密基地
正面の壁には天然木のリブパネルをあしらい、
床から天井まで届くウォールグリーンを配置しています。


無機質になりがちな黒い空間に、木目や緑といった自然の要素をたっぷりと取り入れることで、
男の子心をくすぐる素晴らしい世界観を作り上げています。
緻密に計算されたL字デスク

手前には幅180cmの昇降デスクと、幅約150cmのオーダーシェルフをL字に配置。
実はこのシェルフ、正面の壁の幅や、フローリングに敷いたラグのサイズと
綺麗に揃うように、奥行きまでしっかりと計算してオーダーした特注品。

後述する壁面のニッチはあくまで「魅せるディスプレイ」用。
実用的な収納はこのシェルフに一任し、空間全体をすっきりと保っています。
計算し尽くされたニッチ
機材が主役のニッチ

デスクの右手にある壁面ニッチは、設計段階で夫が最も熱量を注いだ場所。
趣味のカメラ機材がたくさんある中で、お気に入りのジンバルを
立てたまま飾るため、縦幅や奥行きを1cm単位で細かく指定したそうです。
自分で図面を書いて設計士さんと議論していて、すごくこだわっているのが伝わってきました。


各段には小さめのダウンライトとコンセントを設置して、
お気に入りの機材をライトアップしながら充電もできるようになっています。

右上のニッチはWi-Fiルーターの基地局になっており、ここからスイッチングハブで分岐して家中の10箇所へ有線LANを繋いでいます。
注文住宅で情報コンセントやハブの設置を丸ごと依頼すると、市場価格の何倍もの費用が膨らみがち。少し調べて自分たちで機器を設置することで、大幅な減額に繋がりました。
見えにくい下段のスペースには、プリンターやNAS(ネットワークHDD)をひっそりと配置。
このNASは「LAG(リンクアグリゲーション)」という技術を使うため、あえて2回線で接続。
複数人で同時にアクセスしても速度が落ちないように設定しているという、ちょっとマニアックなこだわりぶりです。
壁に仕込んだLANコンセントも、10G回線に対応しているCAT6Aを採用しています。

そして一番下の床と繋がっているニッチには、キャスター付きのボックスを入れ、
カメラの三脚など長尺の機材を収納しています。
実はこのボックス、金属製の「傘立て」なんだそう。
理想のサイズと素材を見つけ出す探求心には、身内ながらいつも驚かされます。


もし最初から壁面に収納を設置する予定がある場合は、後から棚を購入するより始めからニッチを設置した方が安く済むかもしれません。このサイズの棚を設置しようと思ったら何十万円かかるかわかりませんが、ニッチであればそんなにかかりませんでした!見た目もすっきりお洒落に収まるし、金額も抑えられる。是非検討してみてください。
後悔ポイントと有孔ボード


デスク背面側にも、奥行き22cmの少し浅いニッチを作りました。
こちらのニッチには奥行きがないためダウンライトやコンセントを設置しなかったのですが、夫は「やっぱり付ければよかった…」とよくこぼしています。お気に入りのフィギュアやぬいぐるみを飾っているものの、少し暗く見えてしまうのが心残りだそう。照明計画は本当に奥が深いですね。
右側の天井から床まで続く縦長のスペースには、背面に壁補強を入れ、
大型の有孔ボードを設置しました。
株式会社アサヒさんで、こちらもサイズを1cm単位でネットオーダーしたもの。
ここにはよく使う工具やバッグなどを掛け、思い立った時にすぐ手に取れるようにしています。
私自身、ちょっとした工具が必要になった時にここからサッと借りられるので、
実はとても助かっているんです。
上下にコンセントを備えているので、電動工具のバッテリー充電もここで行えます。
光と床のこだわり
目に優しい照明計画


天井にはダクトレールをL字型に這わせ、
スポットライトやスマートスピーカー、ハンギングプランツを吊るしています。
本当は天井埋め込み型のレールですっきりさせたかったそうですが、
L字型に組める埋め込み用パーツがなく、泣く泣く直付けに。
しかし、長時間のPC作業で目が疲れないよう、スポットライトの光は直接手元に当てず、
壁に反射させた間接照明にして工夫しています。
ニッチのダウンライトも、横から光源が見えないグレアレスタイプを採用する徹底ぶり。
無垢床と歩くデスク

床材は、住友林業ならではのウォルナット挽板フローリング。
…なのですが、愛用のワークチェアのキャスターで傷がつくのを恐れ、
大部分を大きなラグで覆い隠してしまっています。

せっかくの美しい木目が見えなくてもったいない気もしますが、
本人が安心して過ごせるのが一番ですね。

デスクの下には折り畳み式のウォーキングマシンを常設し、作業中によく歩いています。
昇降デスクを選んだのも、「歩きながら作業するため」とのこと。
健康に気を遣ってくれていて嬉しい限りですね。
まとめ
まだまだやりたいことがたくさんあり、これからも少しずつ進化していく予定の夫の書斎。
今後は3Dプリンターをお迎えしたり、緑をもっと増やしたりと、夢が膨らんでいるようです。
今後一つひとつの機材を細かく紹介する記事も予定していますので、
また内装が大きく変わった際にあわせてご紹介させてくださいね!
\ 夫の愛用機材! /

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